旅行や野球サッカー観戦記

野球やサッカー、旅行が好きなので、その行程や感想。

小豆島

小豆島にはじめて行きました。

行ってみたいと思いながらもフェリーを使わなければ行くことができないので、どうしても計画だけで終わっていました。

 

今回は、4人でレンタカーを借りて神戸から高松経由のフェリーに乗りました。

一泊するとはいえ現地での時間を長く取りたかったので、夜中出発の便で行くことに。

 

雑魚寝は苦手なので、個室を利用。

1人用のベッドがあるだけの個室ですが、鍵をすることができ安心して寝ることができます。

船で寝ることが初めてだったため、音が気になりましたが慣れれば問題なく就寝できた。

耳栓も用意してあったが、普段使うことがないので逆に落ち着かないのではと感じます。

目覚ましを設定していても聞こえない恐れがあり、小豆島の次はそのまま神戸に行くので乗り過ごしするのではと。

 

フェリーは遅れて小豆島に到着。

冬で閑散期だったのか、朝だからなのか空いていた。

 

まず、希望の道へ。

駐車スペースのところで本日の干潮時刻が確認でき、渡ることができないと分かった上で、少し険しい道を降りて向かった。

着くと潮が満ちる途中で浅瀬で道が繋がっていることが確認できた。

フェリーが定刻であれば渡ることができたと思いながらもその場をあとに。

 

海岸線を走り景色を見ながら次の目的地へ。

山の方へ向かい寒霞渓の展望台に到着。

冬だったので雪がチラチラと降っていた。

街を見下ろすことができる場所で晴れていれば綺麗だろうなぁと思った。

 

その後、金両醤油やオリーブ園に行き様々なもの見たり買ったりした。

 

この日の最後に重岩に行った。

車を停めたところから、目的地は見ることができなかった。

まず階段があり登って行くと直角に曲がるところがある。少し手前から分かるがまだ階段が続く。登りきるとベンチがあり休憩できる。そこから階段ではなく、少し整備された岩の道に変わる。足が滑りそうになりながら到着した。海沿いなので海と島が見える。

雲間から青空も見え、景色は綺麗だった。

約10分程で登ることができたが、行って良かったと感じた。帰りも気をつけながら降りた。行きも帰りも1組ずつすれ違ったのでそこそこ有名な場所なんだと知った。

 

その後、ホテルへ行き宿泊。

 

次の日は、フェリーで高松に行き、骨付鶏を食べ、淡路島経由で帰路に。

 

普段、船に乗ることがないため非日常を感じました。小豆島は頑張れば1日でまわることができると思いましたが、1泊2日でゆっくりまわることをおすすめします。